プロフィール

にょろり

Author:にょろり
■♀ 1977年6月15日生
■出身 大阪 
■職業 不良OL
■趣味 
エンデュランス出場を夢見る万年初心者。でもそこからは縁遠い草競馬に出てしまったり、結局、ムサシに乗れたらけっこう幸せ。
musasi1.jpg
チョウヨームサシ 
■青鹿毛 セン馬 アングロアラブ
アラブ血量 27.30% 
 1999年5月3日生
■出身 北海道三石郡三石町
父:ホーエイヒロボーイ(アア)
母:ナンブアルテミス (アア)
母父:スマノタイドウ(アア)
■職業 にょろり専属の乗馬
■趣味 にょろりをおちょくること

稼業をほっぽらかして派遣で働くやさぐれOLにょろりがブログを通じてみつけた自馬は今は衰退の一途をたどるアングロアラブでした。サラより従順といわれるアラブ種ですがとても一筋縄ではいかない性格のムサシと奮闘しながら乗馬ライフを模索中。


最近の記事


最近のコメント


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
パドック
20080528235233

やはり男性が多かったです、
ゆっくりした時間が流れていました。

馬券売り場
20080528235236

ほのぼのとして楽しそうです。上についている
黄色っぽいライトは暖房です。
4月後半でも北陸はやや肌寒いのです。

観覧席から
20080528235238

お天気が良かったのでちょっとしたピクニック気分です。

金沢の冬は寒いです。
雪が降り出したら競馬場もお休みです。
春がくるまで馬たちは放牧されたり地方に遠征したり様々です。

私が行った4月20日はとても良い天気でした。

馬主さんたちは言ってました
『金沢から怪物は出ない』
それは冬のお休みの時期があるからだそう。

でも思うんですよ。逆に走れるレースが少なければ淘汰も厳しかろうなと。

ムサシがここで走れたのは2年ほどアラブの
地方馬としては短い競走馬生活でした。
とても小さな生産牧場で生まれたムサシ、
なかなか大きくならずとてもこぶりの馬だったそう。

生産者の方は、ムサシが重賞を勝ったときにとても喜んだそう。
自分のところで作った馬が重賞を勝つというのは本当に
嬉しいことなんだろうとおもいます。まさかあの小さな馬が
勝てるとは思わなかっただろうと思います。

生産者は、馬が売れたとき、それから生産馬が重賞を勝ってから
初めて生産者賞としていくらか換金されていくのでとてもハイリスクな仕事です。
大きな生産牧場ならまだしも、小さな家族経営の生産牧場は
1頭1頭がその家族の運命を握っています。
馬が好きでなければとてもじゃないですが仕事としてやっていけないでしょう。
また、それだけでもやっていけない仕事でしょう。

「生産の方は、ご健在ですか?」
と伺ったところ
「ちょっと前に病気で亡くなって、牧場も閉じてしまった。」
と返ってきました。

数年前まで現役で走っていたムサシのふるさとのひとつが
もう無くなってしまったのはとても寂しいことです。

戦後、娯楽が少なかった頃、金沢競馬も一万人以上の
お客さんを迎え、それはそれは盛況していたそうです。

また、以前は1000頭~700頭以上所属していた馬たちが
その三分の1ほどになってしまっているそう。

そのため開催日も減ってしまったと聞きました。

ムサシの第二のふるさと金沢競馬だけでも
末永く残って欲しい。。。と思いました。

とある馬主さんがいっていました。
「乗馬になるってよく聞くけど、本当に乗馬になっている馬が
 いるんだねぇ。気になっても、あとのことは聞けないから・・・」

ムサシにとってふるさとという表現を使いましたが、
引退した競走馬には戻れるふるさとはほとんどありません。

少しでも競馬が長く続きますように、
たくさんの馬に新しい道が開けますように。
スポンサーサイト

コメント

にょろりさん、こんばんは^^

ムサシ君の第二のふるさと金沢も、時代の流れを感じさせるお話ですね…。
地方競馬の衰退は競馬文化全体の衰退にもつながりますし、
JRAさんは社台さんへの一極集中と蜜月関係が問題になったりしてますが、
地方と共存・協力というのはこれ以上難しいのでしょうか。

馬券オヤジさんたちの笑顔を失わせないためにも金沢競馬の繁栄を願います。(そこかよ)

今日のニュ-スで笠松競馬の存続うんぬんとの記事が
出ていましたが、
難しい問題が沢山あるらしいですね。
地方から強い馬が出れば又もりあがるのかな?

ミシエロさん

日本の競走馬が世界で活躍する一方で
日本の競馬界は、実は危機的状況のようですね。
金沢のおじさまたち、とても楽しそうでしたよ。
こんな光景を無くしたくないですよね。

馬乗り2号さん

オグリのような地方出身の怪物は
今の競馬界では活躍する場が無さそうですよね。
ホント難しい問題ですね・・・・。

仔馬が生まれて競馬場で走り出すのは約3年後。
結果が出るまで3年もかかるんですものね。
それでもその中から重賞を勝つ馬が出ると
今までの苦労も吹っ飛ぶのでしょうね。
ムサシの生まれ故郷がなくなってしまったのは残念です。
でもムサシがこうして今も元気にしていると
知った方達はとっても嬉しかったでしょうね。

じゅりちゃん

手塩にかけて、時間もかけて育てるんですものね。
生まれる前から見守っている馬が活躍するのって
それはそれは嬉しいのだろうなぁと思いました。
明日はダービー、そんな生産者がきっと今晩そわそわと
しているに違いないでしょうね。
ふるさとは無くなってしまいましたがムサシのこと
覚えていてくださってる方たちがいて
それだけでも良かったなとおもいます^^

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。